%txtCalm,JP $where Town //主要な町のどこかにいるとき 「へいらっしゃいらっしゃい!ヨウィン産のイーモが安いよ!お買い得だよー!」 「すいません。イーモ10s分ください」「まいどあり!ちょっとオマケしとくね!」 「そこのお姉さん、瑞々しいレタスはいかが?サラダにするとおいしいよ」「あら、おいしそうね。じゃあそれとついでにトマトも貰おうかしら」「まいどありー!」 「おねーちゃんには大根もおまけしちゃおうかな!」「うふふ、ありがとう」 「生で良し煮て良し!大根はいかがー?」 「採れたての山菜だよー。天ぷらや煮込みにするとおいしいよー」 「おじさーん、レッチョあるー?」「ごめんねー、レッチョは足が早いから置いてないんだ」「そっかー…」 「イーモ、焼きたてのイーモはいかがかな?焼きさつまいももおいしいよー!」 「焼いたイーモは最高でおじゃるな!」「まったくでおじゃる!値段も安く腹にも溜まる…麻呂達のような労働者の味方でおじゃるよ」 どこかの制服を着た少女がふかしたイーモを一心不乱に頬張っている。 「いらっしゃい!今日はいいサーモンがあるよ!」「本当にいいサーモンね。刺身にしたらおいしそう」 「すいませんマンボーの切り身ください」「はーい、こちらですね。ありがとうございまーす」 「今朝釣ったばかりの魚はいかがー。シーブリームからマンボーまで揃ってるよー」 「ウナギが食べたいけど店で売ってないんだよな…釣るのが面倒だ」「冒険者に依頼を出せば?」「うん、そうするわ」 「おいしそうなシーブリームだな。フライにでもするか」 様々な種類の干し肉を扱っている屋台がある。この店のおススメは熊肉のようだ。 「おじさん、ここのおススメは何?」「熊の干し肉だな。馬や羊もいいがこの独特の癖がたまらんぞ」 「ひいいいいいっ!!衛生兵!衛生へーーーい!!」 何かの干し肉を食べさせられた男が悲鳴を上げている。 干し肉を扱っている屋台がある。妹肉のものだけが異様に安い…。 「ねえおじさん。この干し肉は何でこんなに安いの?」「他の奴にいくつか食べさせてみれば分かるさ」 人間の干し肉を扱っている屋台がある。一番人気は少女肉のようだ。 「すいませーん。この少女肉のを1s分くださーい」「はいよー、まいどあり!」 干し肉を扱っている屋台がある。「緑髪エレア」と書かれた干し肉が投げ売りされていた。 「いらっしゃーい。エレアの干し肉が安いよー!今ならサービスするよ!」 様々な種類のチーズを扱っている屋台がある。熟成羊チーズが一番人気のようだ。 「おじさーん、熟成羊チーズくださーい!」「はーい、まいどありー!」 動物のチーズだけを扱う屋台がある。種類豊富で目移りしそうだ。 「おばさーん。巨大リスとマンモスチーズください」「まいどあり!いつもありがとね!」 何故か妹チーズだけが大量に積まれている屋台がある…。 「らっしゃーい。妹チーズあるよー。そこのお{兄}さん一つどうだい?」 モンスターのチーズを専門に扱っている屋台がある。一体どうやって集めたのだろうか。 「お{兄}さんお{兄}さん、プチのチーズはいかが?癖がなくて食べやすいよ!」 立て看板に「特価 妹肉」と書いてある肉屋がある。 立て看板に「今日のお買い得 オーク・ミノタウロス」と書いてある肉屋がある。 少し離れた所にある肉屋から大量のバブルが逃げ出すのが見えた。 こんがり肉を売っている屋台がある。程よく焼かれた羊肉の匂いが食欲をそそる…。 「こんがり肉あるだけください」「あいよー!今包むから待っててねー!」 こんがり肉を売っている屋台がある。こんがりと焼かれた鶏肉を見たあなたはタレが欲しくなった。 こんがり肉を売っている屋台がある。よく見ると看板に小さく「妹肉」と書かれている…。 「お、ここの肉うまそー」「確かに美味そうだな。一体何の肉を……あっ」 こんがり肉を売っている屋台がある。どうやらエレア肉を使用しているようだ。 「らっしゃいらっしゃい!そこのお嬢ちゃん焼きたてのこんがり肉食べてかない?安くするよ!」 ステーキを売っている屋台がある。歩きながらでも食べやすいように串に刺さっている。 ステーキを売っている屋台がある。看板を見ると掠れた字で「迷…の子…肉使用」と書かれていた。 「へいらっしゃーい!このステーキは肉が柔らかいから食べやすいよ!」 ステーキを売っている屋台がある。野生動物の肉を使っているようだ。 「いらっしゃーい!ステーキあるよー!野生動物の肉だから安全だよー!」 ステーキを売っている屋台がある。看板をよく見ると極々小さい字で「妹肉使用」と書かれていた。 「いらっしゃいませー。おいしいステーキいかがっすかー。未知の体験できるっすよー」 「いらっしゃーい。ドラゴンステーキおいしいよー」 ハンバーグを売っている屋台がある。乞食の肉を使っているせいかかなり安価だ。 「へいらっしゃい、お兄さん乞食バーグはどうだい?今回の肉は結構柔らかいから食べやすいよ」「そうか…最近奴らを見ないと思ったら乞食狩りがあったのか。一つください」 ハンバーグを売っている屋台がある。看板に「動物肉使用」とだけ書かれている。 「ねえおじさんこれ何の肉?」「これは羊と鶏とネズミだよ」 妹がハンバーグを売っている屋台がある。看板に「お兄ちゃんのハンバーグ」と書かれている。 「いらっしゃいませー!お兄ちゃんのハンバーグはいかがですかー!今日のお兄ちゃんは脂が乗っていてジューシーですよー!」 *ぺちこねぺちこね* 店の奥で死んだ目をした店員がハンバーグを形成している。 ラーメンを売っている屋台がある。中々の盛況振りだ。 ラーメンを売っている屋台がある。オークの骨から取ったスープのいい香りがする。 うどんを売っている屋台がある。茹で立てのうどんから湯気が立っている。 サンドイッチを売っている屋台がある。中に魚のフライとチーズが挟まっているようだ。 サンドイッチを売っている屋台がある。中に薄切り肉とチーズが挟まっているようだ。 サンドイッチを売っている屋台がある。中にレタスにトマトとチーズが挟まっている。 サンドイッチを売っている屋台がある。パンに挟まったレタスが瑞々しく実に美味しそうだ。 コロッケを売っている屋台がある。どうやら揚げたてをその場で食べられるようだ。 コロッケを売っている屋台がある。奥で店員が大量の茹でたイーモを潰そうと奮闘している。 コロッケを売っている屋台がある。看板に「ヨウィンのお肉使用」と書かれている。 「ヨウィンのお肉を使ったコロッケ?」「うまそうだな、駄馬肉か?」「かもな。とりあえず食ってみようぜ」 コロッケを売っている屋台がある。作りたてのコロッケパンがよく売れているようだ。 「いらっしゃいませー!コロッケパンはいりませんかー?中のコロッケ揚げたてでーす!」 野菜の煮込みを売っている屋台がある。沢山の野菜が入っていて体に良さそうだ。 野菜の煮込みを売っている屋台がある。トマトの赤が鮮やかでとても美味しそうだ。 野菜の煮込みを売っている屋台がある。大根に味が染み込んでいてとても美味しそうだ。 魚のフライを売っている屋台がある。それと一緒にイーモのフライも販売しているようだ。 魚のフライを売っている屋台がある。辺りに揚げ物の匂いが漂っている。 「いらっしゃーい。酒のつまみに揚げたてのフライはいかがですかー」 アピの実菓子を売っている屋台がある。クッキーやまんじゅう、パイと一緒に何故かフォーチュンクッキーも扱っているようだ。 アピの実菓子を売っている屋台がある。周囲に甘い匂いが漂っている。 クレープを売っている屋台がある。クリームの上に乗っているさくらんぼが可愛らしい。 飲み物を売っている屋台がある。温めたワインがよく売れているようだ。 「グリューワインはいかがですかー?体が温まりますよー!」 「いらっしゃいませー!温かい飲み物はいかがですかー?」 「いらっしゃいませー!ミルクセーキおいしいですよー!オススメです!」「じゃあそれください」「ありがとうございまーす!」 妹が店主をしている屋台がある。残念ながら妹が愛を込めて作ったお弁当はもう売り切れてしまったようだ。 「弁当はまだある?」「ごめんねお兄ちゃん。お弁当は全部売り切れちゃったの」 ふかふかパンを大量に売っている屋台がある。…何から作られているのかは分からない。 「ふかふかパン安いよー!何から作られたかは秘密だよー!」 「とれたての乳はいかがー?今なら少女お嬢様妹銀眼と人気の乳が揃ってるよー!」 「奥さん、ミノタウルスの乳はどう?羊とはまた違った味わいだけど飲みやすいしすごくおいしいよ」「あらそう、ちょっと試してみようかしら」 「ウチは羊の乳しか置いてない割にはそこそこ売り上げあるんだよな」「乳って言えば羊だしね。やっぱり飲み慣れたものがいいって事なんじゃないかな?」 |[255,192,203]「んあああぁぁぁぁ!!!」| 卵屋の店頭で奴隷の少女が大量の卵を産んでいる。今から目玉商品として販売するらしい。 |[255,192,203]「んぁっ…♪1 ……はあ、はぁ…そこのお兄さん、私の卵はいかがですか…?」| 産卵を終えた少女が男に産みたて卵を勧めている。 |[255,192,203]「らめぇ卵出ちゃうのぉ♪1産んじゃうにょおおおぉんほぉおおおおおおおっ!!!!」| 「お嬢様産卵ショー」と看板が掲げられた店の中から悲鳴のようなものが聞こえてきた。 「鶏卵ー、鶏卵はいかがー?採れたて安心安全な鶏の卵だよー」 「黒天使の卵はありますか?」「ごめんねー、うちじゃ扱ってないんだ。黒天使の数が少ないから市場には中々出回らないんだよね」 「ゲーッハッハッハ!!」 近くの料理屋から凄まじい笑い声が聞こえてきた。 屋台の店主が四次元ポケットから肉を取り出している。 大量に買った食料を四次元ポケットに放り込んでいる冒険者がいる。 「これとこれを四次元ポケットに入れて…あとこれにこれも…さすがに買いすぎたな」 どこかから焼きたてのパンのいい香りがする。 人肉を食べた男が道端で発狂している。 「うっ!この肉…まさか………うまい!うますぎる!」 「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」 「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」「おい何食ってんだよ…。どれどれ……びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」 「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」「お前何食ったんだよ…。どれどれ……うまい!これは俺の好きな人肉だ!」 猫肉と知らずに食べてしまった女が泣き叫んでいる…。 「いやあぁぁぁぁ!なんで猫の肉使ってるのよぉぉぉぉぉぉ!!!」 *ハムッ!ハフハフ ハフッ!* 一心不乱に食事をかきこむ男がいる。 「うまい!これは俺の好きな人肉だ!」「えっ」「………………じょ、冗談だよ………ハハハ…」 「ハチミツください」「はーい!まいどありー!」 「おや、いらっしゃいふんたーさん。いつものでいいかい?」「うんハチミツください」「はーい、いつもありがとね」 何かの肉を食べていた女が段々妹へと変わっていく…。 「お、お前………妹になってるぞ」「………え?うそ…。…なんで………?私、わたし……ぁ……ぁ…お兄ちゃん?」 「お兄ちゃん?」「お兄ちゃんだ!」「ヒィッ!なんだお前たちは!?」「お兄ちゃーん。一緒に行こ?」「や、やめろ!離せ!!なんだこの世界は!?元の世界に帰してくれー!!!」 「お兄ちゃんみーつけた!さあ帰ろ?」「ヒッ!誰か、誰か助けてくれ!!やめろおおぉぉぉうわあああああああ」 半狂乱になった男が妹に引き摺られていった…。 「こんなハーレム嫌だッ!いやだあああぁぁぁぁぁ!!!」 簀巻きにされ複数の妹に連行されていく男が泣き叫んでいる…。