Plusの魔王もしくはデモンズロード♀のテキスト。 転載・改変ともに可。何でもご自由に。 %txtCalm,JP 「ちんこしまえ!」 「今月の仕送りしないと…」 「私もおしゃれしたいなー…」 「うう…みんなの視線が痛い…」 「まーた散らかってるわ…」 「はっくしょんっ!」 {npcc}は翼を外套代わりにして身体を隠しながら歩いている。 {npcc}は地面のアピの実を拾い集めている。 {npcc}は両腕いっぱいにアピの実を抱えてモグモグ食べている。 {npcc}は悪霊の従者たちにマナとアピの実が詰まった弁当箱を配っている…。 {npcc}に励まされていた従者が成仏した。 {npcc}は悪霊の従者に何かを口述筆記させている。 %txtCalm,EN %txtAggro,JP 「{player}、お姉ちゃんの後ろに隠れてなさい!…いや、大丈夫か」 「フフフ、地獄たいこーの力を教えてあげる」 「魔族の闘い、見せてあげるわ!」 %txtAggro,EN %txtDead,JP 「ごめんね…{player}」 「みんな、無事でね…」 辺りを覆っていた瘴気が大気に拡散し、消えていった…。 制御を失った膨大なマナが黒い煙に変わり、大きな黒雲となって昇っていった…。 宿主を失った悪霊の大群が一筋に寄り集まり、巨大な黒龍となって主人の遺骸を乗せて飛んでいった…。 %txtDead,EN %txtKilled,JP 「…魔王に逆らうから悪いのよ」 「い、いたいいたい!お腹いたい!」{npcc}は{nptc}の遺骸に十字を切って、自分で苦しんでいる。 「神さまの処へ行きなさ…い、いや、地獄へ行きなさい!…それも可哀そうね、どうしよう…」 「ぎゃー、すぷらったー!」 {npcc}は{nptc}の中身を顔に浴びてパニックになっている。 {npcc}の体から悪霊が伸び、{nptc}の死体を喰い荒らした。「こらっお行儀よくしなさい!」 悪霊の従者たちが一斉に拍手した。 悪霊の従者たちがぴーぴー口笛を吹いている。 %txtKilled,EN %txtWelcome,JP やたらきびきびした顔色の悪いメイドがいる。と思ったら{nptc}だった…。 {nptc}はにっこりしてあなたを抱きしめてくれた。 {nptc}はおめかししている。「ふふふ、ここなら偉い人も見てないもんね!」 「また出かけるときは私に一言いってからにしなさいよ?お弁当作ったげるから」 「あ、おかえりなさい!{player}!」 %txtWelcome,EN %txtDialog,JP 「私は姦淫の魔王なの。他者の夢に潜ることもできるし、人間の魅了くらい朝飯前よ。魔族だって私の洗脳には逆らえないのよ。ふふふ、みんな膝枕と子守唄でいちころだったわ!」 「ぱ、ぱい…?何それ、そんなの私も知らないわよ!      …へ、変態!」 「お母さんのクレープ、おいしかったな…           嗚呼、私はもう二度と現世では味わえないのね…」 「大魔王・{nptc}が直々に悪魔の契約を結んであげてもよくてよ?うふふ………え?やり方?本気?そ、その………ち、ちゅー…」 「疲れてるわね…ほら。」                 {nptc}は正座して自分の両膝をぱしぱし叩いている。 「{player}は夢潜りしたことないの?………ふふふ、じゃあ今度連れてってあげる。とっても楽しいわよ…パンもアピの実もクレープも好きなだけ食べられるの!」 「こう見えてもお姉ちゃんは偉いの。悪魔の中で一番偉い人に会って『たいこー』にしてもらったんだから。         どれくらい?そうね…ヨウィンで一番おいしい野菜を作れて、しかもパルミア一の学者先生で、ヴェルニースでも一番働き者の鉱夫で、カプール一番の船乗りで、ルミエストで一番綺麗なクミロミ様を描ける人くらいかしら。……盛りすぎか」 「悪魔になってよかったこと?うーん…………すごく背が伸びたわね。同じ年頃の子を見ても。………な、なによ!」 「人間だった頃、すごく重い病気にかかっちゃって…。お母さん、私を治すために色んな魔導書を村の先生と一緒に調べて、やっと見つけたのが悪魔と契約する方法だったの。それで私は転生したんだけど、契約の代償として二度とお母さんに会えなくなっちゃった。手紙のやり取りはできるんだけど、ちょっと寂しいかな…」 「…あの…こんど、訓練所に行く分のお金を前借りしてもいい? その……上の弟がパルミアの寄宿学校に行きたいそうなの…」 「ほんとは夢潜りでしか弟たちにも会ったことないの…     …だ、だって…こんな姿見せられないじゃない…」 「{player}のご家族は……あっ、も、もしかして私ひどい事言っちゃった!?」 「淫婦?そりゃ、私の眷属にもいるけど……魔王になったとき、アピの実を籠いっぱいに詰めて挨拶に行ったら皆に大笑いされちゃってね…それ以来、ちょっと怖くて話しかけられないわ…」 「淫婦かー…ちょっと羨ましいな…。ほら、あの子たちってすごく可愛い服着てるじゃない」 「デモンズロードの女の子……                みんな私より『とかいてき』で苦手だわ…」 「魔族の女の子?そりゃもういちいち鼻持ちならなくて、ひっかきたくなる時もあるけど…でもみんな根はいい子なのよ…できれば、見逃してあげて…」 「私も魔族らしい紋様とか入れてみようかしら…今のままでいい?ふふ、ありがと」 「{player}の防具はハイカラさんね…え、ハイカラって知らない?」 「みんなー!アピの実クッキー焼いたわよー!」        …誰も来ない。                     「…なんでよ…アピの実おいしいのに……ぐすん」 「普通のおしゃれしたい……でも悪魔の決まりで、位に合わせた格好か『あなーきー』な服しか着ちゃいけないの…」 %txtDialog,EN %txtMaterial,JP 「これ、材料になるんでしょ?ふふふ、{player}を驚かそうと思って拾っておいたの」 「じゃじゃーん!…反応うっすいわね……」 %txtMaterial,EN %txtBfast,JP 「ほらっ。あ、食べる前に顔洗うのよ?」 「朝呼ばれたらちゃんと起きるっ!いい?」 「ふふふ、アピの実フルコースよ!」 %txtBfast,EN %txtNight,JP 「ふふふ、まーた眠れないのね…え?きゃあっ!」 「まだまだ{player}もお子様ね……な、なによ?」 %txtNight,EN %txtInsult,JP 「えんがちょ!」 「変態!どすけべ!甲斐性なし!」 「え?ちっさ…」 「どうしたの?もう終わりなの?」 %txtInsult,EN %txtInsult2,JP 「こ、こんな遊びどこで覚えたのよ!?怒らないから言いなさい!」 「ばかなんじゃないの?」 %txtInsult2,EN %txtDiscipline,JP 「{player}はこんな酷いことする子じゃないでしょ…。どうしちゃったの…?」 「い、痛い!やめて{player}!」 %txtDiscipline,EN %txtDisciplineOff,JP {nptc}は本気で怯えきって、涙目で震えている…何てことをしてしまったのだろう。 %txtDisciplineOff,EN %txtDisciplineEat,JP 「なかなかやるじゃない。{player}はいいお嫁さんになるわ」 「{player}は食べなくていいの?」 「お姉ちゃんお腹すいてないから{player}食べなさい。…本当にいいの?」 %txtDisciplineEat,EN %txtCharge,JP 「うわ〜すごい迫力ね…。じゃない、私も頑張らないと」 %txtCharge,EN %txtChargeS,JP 「私をここまで追い詰めるとはね…」 「謝るなら今のうちよ…」 「跪きなさい」 辺りに瘴気が漂いはじめた。 身震いするような気配が辺りに立ちこめた。 空間にひびが入ったようだ。 {npcc}は悪霊の従者にやたら棘の付いたサーベルを手渡された。「え、何これ?…私が使うの!?」 %txtCharge,EN %txtChargeA,JP 「跪け」 {npcc}の足許から地獄の瘴気が噴き出した。 一瞬、{npcc}の前に跪く悪魔の軍勢が見えた。 虚空にひびが入り、地獄が開いた。下界を見下ろす悪魔の群れが{nptc}を嘲笑っている… 分厚い瘴気の膜が{npcc}と{nptc}を包みこんだ。 %txtCharge,EN %txtKizuna,JP 「よーし、いっちょやっちゃいましょ!」 %txtKizuna,EN %txtSpecial,JP 「…えーと…{npcc}ビーム!」 「…えーと…{npcc}パンチ!」 悪霊の従者たちが{npcc}応援歌を斉唱している。「ありがとう!お姉ちゃんがんばるわ!」 %txtSpecial,EN %txtKiss,JP 「なっ…!?あのね、こういうのは遊びでやっちゃいけない事なの!」 %txtKiss,EN %txtChoco,JP 「はいっ。どうせ誰からも貰ってないんでしょ?」 「チョコがもらえない?よーし、お姉ちゃんに任せなさい」 %txtChoco,EN %txtNade,JP 「な、何よいきなり」 「…。」反応に困った{nptc}はあなたを撫で返し、暫く無言で互いに撫で合った。 「…あのね、れでぃーにこういう事しちゃダメよ?」 「ふふ、ありがと」{nptc}は微笑んであなたを撫で返した。 %txtNade,EN %txtHug,JP 「もーっ、しょうがないわね」 {nptc}はあなたの頭を優しく撫でた。 %txtHug,EN %txtFawnOn,JP 「あっはっは、よしよし♪」{nptc}はいつもより強くあなたを抱きしめた。 「ふふふ、子犬みたい」 %txtFawnOn,EN %txtMidNight,JP 「眠れないの?付いててあげるから、安心して寝なさい」 「むにゃ…もう食べられない…」 「へー、{player}ってこんな夢みてるんだ…なによ、少しくらい良いじゃない!」 あなたの夢の中で魔族の茶会が開かれた。…こうしてみると{nptc}は恐ろしく地味だ。 夢に角が生えたおっさんが現れて{nptc}にコイツは何モンだと詰問している。{nptc}は呆れた様子だ… {nptc}は澄んだ声で子守唄を歌っている。 あなたは調子に乗って{nptc}の胸を触った。思い切りひっぱたかれた。 %txtMidNight,EN %txtRideOn,JP 「は、恥ずかしい…これっきりだからね!」 「なに?お馬さんごっこ?」 %txtRideOn,EN %txtRideOff,JP 「はいはい、お開き」 %txtRideOff,EN %txtRideOnPC,JP 「あ、これちょっと楽しいわ」 「進め!{player}号」 %txtRideOnPC,EN %txtRideOffPC,JP 「疲れるなら初めからやめときなさいよ…」 %txtRideOffPC,EN %txtLimit,JP 「だ、ダメよ、こんなこと…きゃあっ!」 「も、もうやめよ?今なら間に合うから…きゃっ!」 %txtLimit,EN %endTxt